『瓦・石』瓦は仙台瓦で、石は八幡石だという事がわかった。(今では釜も石切り場もないかも)瓦が2tトックに5台分、八幡石が2tトックに5台分、少々、加積載気味だったので約24t位の重量になったのではないだろうか。2t・クレーン・トラックがないと出来ない技だと、つくづく思いました。 お手伝いして頂いた人も、多数だった。1日中の人もいたり、半日、1~2時間の人、いろいろでした。 人工で、計算すると12人工かかっていた。 お金を出してというよりは労働で、廃材(宝物)を手に入れる。・・・・とはいってもお金はかかってしまう。昔(130年前)の瓦職人や石職人の人々の労働に比べたら10分の1位の労働に過ぎないかもしれない。 瓦も石も 多少は、風化しているが、本来の使い方も可能なうえ風化具合もすごくいい感じ。 ちょうど、秋口に、ゴエモン風呂の製作を依頼されているので、屋根瓦と八幡石(釜部分に)を使ってライブしようと思っています。 木部分は、桧の間伐材の仕様を考えています。 皆さんも、何か、いい使い方、いいアイデアがあったら軽い気持ちで、よろしくお願いいたします。 廃材情報、いつでもお待ちしています。
by haizailive
| 2009-06-01 18:34
| 空間演出
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